第3回ななずのデュエル講座

【第2回】伏せミスディレクション ← 【第3回】今回 →【第4回】未定

ななず「今日は、自分のデッキ作りについて話していこうと思う」
アルケミ「急ね」
ななず「てことで『第3回ななずのデュエル講座』!!……あれ?第4回だっけ?」
アルケミ「第3回で合ってるわよ!…前回から2年経ってるのねこの企画。不定期だけど開きすぎじゃない?」
ななず「今回はデッキ作りについて話そうと思うんだ」
アルケミ「へー。ななずがどんなことを考えてデッキ作ってるかってこと?」
ななず「そう、まずは簡単に章だてていくよ」

1 使いたいカード、またはコンボを決める 。
2 1の動きを伸ばしてくれるような相性のいいカードを入れる。
3 1、または2の確率を上げる為のカードを選ぶ。
4 1と相性の悪い相手を考える。

アルケミ「あれ、これって普通……ってか当たり前じゃない?」
ななず「まあ、みんなそうしてると思うけど、ここからが本番。1に入る前に考えることを書いていこうと思う」

★カード枚数について
ななず「これについて話す上で、議論する相手にふさわしい友人を召喚!」
ひきだし「え、何急に」
ななず「デッキに入れるカードの枚数の話。俺は割りと2枚指しっての好きだけど、ひきだしは3枚か1枚って考えだったから、それを話してもらおうと思って」
ひきだし「まあいいけど。まあ、デッキに入れるってことは手札に欲しいわけだから、安定して欲しいなら3枚、そうじゃないなら1枚って感じかな」
ななず「うん」
ひきだし「後は、『デッキのメインギミックじゃないけど、デッキの幅を広げてくれるカード』は1枚入れるよ」
ななず「そう!そういうカードを俺は2枚入れることが多いんだよ」
ひきだし「逆に何で2枚なの?一番中途半端じゃない?」
ななず「俺が2枚入れるのは『初手には必要ないけどデュエル中1度は使用したいカード』かな」
ひきだし「あー、なるほど。確かに、魔法や罠ならありかな。ただ、モンスターならサーチできる場合が多いから、僕はそういったカード、モンスターなら1枚かな」
アルケミ「ちょっと聞きたくなったんだけど、ひきだしは準制限カードとかだとどうするの?」
ひきだし「そういうカードはデッキの核、つまりはデッキと同じテーマのカードとかが準制限にかかってるなら2枚にするけど、そうじゃないなら『2枚じゃないと使用できない』てことじゃない限り1枚かな」
ななず「なるほどね。俺はあんまり考えずに2枚入れちゃうかな。やっぱりデュエル中に1度は引きたくて入れてるから来て欲しいって気持ちが2枚目を入れちゃうね」
ひきだし「1枚だと不安ってのは確かに理解できる。だから僕は割りとドローカードを入れるかな。ドローカードはいろんなカードを引いて来れるからそうやってデッキの回転率を上げていきながら引きたいカードを引いていくってのが、デッキでやりたい動きの1つだから」
ななず「なるほどね、確かに、確率の上だから不安定だけど、デッキの回転率高めていけば1枚しかデッキになくても手札には持ってこれるってことか」
アルケミ「この辺で一段落かしら」
ななず「そうだね。じゃあ1章から話していこうと思う」


1 使いたいカード、またはコンボを決める 。

ななず「活躍させたいカードがいるなら一種類でもいい、見せつけてやりたいコンボなら1つでもいいから、『これ』ってものを1つ選んでデッキを組み始めることが重要かな。ただ、環境で活躍させるようなデッキを組むためには、コンボというより流れ、かな。こういう順番でカードを使っていって…っていう流れを如何に安定して行うか。そしてその流れが最終的に無効効果や縛り効果を持つ強力モンスターを産み出せるかどうかってのが重要とされてると思う」
アルケミ「今回はどっちについて話すの?」
ななず「俺の場合、を聞いてくれてるから、大会環境用とは違う形のものかな。ただ、『対ガチファンデッキ』の形は維持したいから手加減なしでこの記事を書いていこうと思う。てことで、PINを召喚!」
PIN「何をすればいいんだ?」
ななず「俺が高校時代、遊戯王再開して少しして『コンボデッキってどうやって作ったらいいんだ?』ってPINに聞いたときに答えてくれたの思い出して」
PIN「ああ、永続魔法か永続罠中心に組んでみろよって言ったやつか」
ななず「そうそう。当時はシンクロが出る前、PINは《グリード》や《天変地異》を使ってびっくりするようなデュエルをやってたからね」
アルケミ「それって、」
PIN「それはお前が《プチリュウ》とか《火炎草》の時代しか知らないからだろ」
ななず「まあ、そうなんだけど。でも俺には輝いて見えたよ。で、話を戻すと大事なのは、まずはこれ!ってカードを1枚決めること」
アルケミ「じゃあわたしは《ブラック・マジシャン》!」
ななず「定番だなー」


2 1の動きを伸ばしてくれるような相性のいいカードを入れる。

ななず「これ!って切り札がきまったら、片っ端から思い付く『相性のいいカード』を上げていく。あ、わざわざ書かなくても考えるだけでいいよ」
アルケミPIN「わかってる」わよ」
ななず「この段階ではどんどん自分のやりたいことを広げていっていいから、好きなことだけ考えてカードを選ぶ」
アルケミ「《ブラック・マジシャン》を中心に考えて、ミラージュナイトまで考えても良いってこと!?」
ななず「良いけど。良いけどそれなら端からミラージュナイトで組めよーー!!」


3 1、または2の確率を上げる為のカードを選ぶ。

ななず「ここで入れるのは、サーチカードやリクルート効果持ち、時間を稼ぐカード。2で理想を描いた分、この3で現実を見ることになるよ」
アルケミ「《永遠の魂》にプリズマー…がいるからエアーマン、《黒魔術のヴェール》も……うわあああ!ミラージュ入れるスペースなんて無い!!」

4 1と相性の悪い相手を考える。
ななず「本番はこの4。一番苦しい作業だけどこれが勝率に直結していく作業になる」
アルケミ「というと?」
ななず「相性の悪い相手を、本当に最悪な現実を描く。例えば《ライオウ》や《ヴェルズ・オピオン》、最近でこそ見なくなったけどこれを出されると動きが半減以下に落とされるテーマも少なくないよね」
アルケミ「あー、確かに。そうね」
ななず「でも、そんなの出されたくらいで何も出来ないまま終わるのって嫌じゃん?」
アルケミ「そうね」
ななず「そういうのを、息をするように切り返せるようなデッキを作る。大切なのは、『やりたいことがあるなら力わざでいいから道をこじ開ける』と『道をこじ開ける為にやりたいことを削るのを恐れない』というとこ」
アルケミ「あー、わかったわ。確かに。ファンデッキとして組みだすと奈落とかヴェーラーみたいな妨害系をおろそかにしがちだけど、そうすると結局、そういったものを省いてロマン突き詰めたはずなのに、相手に好き放題動かれた結果、何も出来ないまま終わるのって珍しくないわ。判っちゃいるんだけどね」
ななず「そう、確かに好きなこと削ってデッキ作って楽しいのかって言われると………………それはわかるんだ………うん。だけど、このデッキはこうなんだ!って相手に見せてやりたいじゃん。だったら、それを行う為に伏せ除去は必要だし、対策も妨害も必須なんじゃないかと思う。そして、最低1枚は、発動したが最後、相手が嫌な思いをするような、相手の喉元にナイフ突き立てるようなエグい妨害系を入れておきたい」
アルケミ「というと?」
ななず「最近だと入れやすいのは《虚無空間》かな」
アルケミ「そこまでして妨害系を進める理由は何?」
ななず「例えファンデッキとしてデッキを組んだとしても、『ファンデッキだからガチデッキには勝てないわー』って言いたくないじゃん。それって、折角気持ち込めて作ったデッキに対しても、対戦相手に対しても失礼だと思う」
アルケミ「まあ、確かにそう……かも」
ななず「高校時代に、『強い魔法と罠入れれば強いのは当たり前じゃん、それじゃ面白くないから色んなカード入れてるんだ』って言ったことがあるんだ」
アルケミ「うん、別にいいんじゃない?」
ななず「言葉自体はね。ただ、これを負けたときの言い訳として使うのは間違ってたと思う。それに、強い魔法や罠をいくら使ったってそれで倒れるほど『ガチデッキ』と呼ばれるデッキはヤワじゃない…だから」
アルケミ「だから、どんなデッキともちゃんと正面からぶつかり『合う』為に対策は必要ってことよね。判ったから少し落ち着きなさい。ちょっとヒートアップしてきてるわよ」
ななず「そ、そっか」
アルケミ「まったく。まあ、対策カードや除去をちゃんと入れて組んでみて、それから外したりすればいいんじゃないかしら。スペースが出来たときに入れるのは、入れたくても入れれなかったカードたちだからすぐにデッキに馴染むし、その方が自分のデッキが『自分の望む形』に近づいていくものね」
ななず「そうだね。ありがとうアルケミ
アルケミ「ま、ななずもまだまだね」
ななず「うん」

ななず「第3回はこんな感じかな」
アルケミ「まとめると、対策カードは大切ってことね。ちなみに、このステップ4までで、ななずがデッキ構築においての重要度をパーセンテージで別けるなら?」
ななず「うーん」

1『デッキの中心について』25%
2『相性のいいカードについて』15%
3『確率を上げるカードについて』20%
4『対策について』40%

ななず「かな」
アルケミ「語るだけあって言うわね」
ななず「最近また【カオスハンター】の形も変わってきたんだけど、さらに、ひきだしの案を貰って『不知火』と組み合わせることで新しい方向が開けてきたんだ」
アルケミ「《カオスハンター》+《魔轟神獣キャシー》と《聖邪の神喰》以外、特にモンスターの内容は割りと変幻自在ね」
ななずアルケミの言うとおり、魔法、罠はほとんど変わってないんだよねー、サイドチェンジで型が変わるようにしようかな」

アルケミ「そういえば映画は見てきたの?」
ななず「初日に2回見た!もうそれ喋りたくてしかたないけどネタバレになるから5月くらいまでとっておく!!!」
アルケミ「あー、またヒートアップしてきた……」
ななず「【方界】をくもうと思う」
アルケミ「え、純テーマ?…テーマデッキ組むのあんまり好きじゃないななずが珍しいわね」
ななず「原作好きだから、原作者のデザインしたモンスター群だしね。あと、曼荼羅とか業とか仏教に通じるところあるし。まあ、方界はヒンドゥー教モチーフのカード群なんだけどね」
アルケミ「じゃあ次の記事は?」
ななず「【方界】デッキ製作!」
アルケミななず、私たちの領域に招待するわ」

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ななず

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「ブログはアルケミにまかせた!」
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現在は京都在住。
ガチデッキに勝てるデッキを目指すファンデッカーです。
不定期更新ですが、デッキレシピとか載せていきます。
少しでも皆さんの遊戯王ライフに関われれば幸いです。
ツイッター @nazuna70
『第3回ななず杯』優勝

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Author:アルケミ
ななず失踪のため、現行ではこのブログの最高責任者。
「ふざけるんじゃないわよ、たまには顔みせなさい」
OCGでの正式名称は《アルケミック・マジシャン》。
このブログの紅一点であり、台風の目
気に入らないことは持ち前のフラスコで一撃粉砕!
ビューティフルでキュートなスペシャルガール。
ツイッター @arukemi_bot

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Guest:PIN
岡山県民。
高校時代のななずを遊戯王の世界に引きずり込んだ人物。
面白くて強いデッキを数多く持つ。
ブログにゲスト登場する。

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Guest:ロクク
岡山県民。
ブログ『ゴーイングマイゥェイ』の管理人。
ななずとは中学時代から、PINとは高校時代からの友人。
ロボとゾンビをこよなく愛するクレイジー野郎。
アクセスカウンターを作った人。
PINと同じく、ゲスト登場する。

―――――――――――――
以下、滅多に登場しないが
時々名前が出る身内決闘者。


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岡山生まれ、東京在住。
ロククの弟。
機械族モンスターを華麗に操る。

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滋賀県民。
ななずの大学時代からの友人。
ホルスを愛する決闘者。

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Guest:ひきだし
岐阜県民。
ブログ『フラッシュありますか?』の管理人。
ななずの大学時代からの友人。
ロマンコンボとワンキルの両極を好んでデッキを組みたがる。
最近の主力は↓
【命削りAFKozmo】
口は悪いが根はいいやつ。
…のはず。
『第4回ななず杯』優勝

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岡山県民。
ななずの大学時代の先輩。
純テーマを好んで使う。
何かにつけて運の強い人。

Guest:たまちゃん
京都在住。
ななずの大学時代の先輩。
ARIAと同じく純テーマを好む。
『ななず杯』を2連覇した強者。
『第1回ななず杯』優勝
『第2回ななず杯』優勝

Guest:はっしー
愛知在住。
ななずの大学時代の後輩。
OCGからは離れがちだが身内大会を開けば参加してくれる優しい人柄。
現在は真竜を組み始めたとか…。

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