次回予告とメタビート

今月後半になってようやく更新をしはじめ、このブログを見てくださっている皆さんには「こいつ、やっと焦り始めたんじゃ…」と見られているかもしれませんが、

いやいやまさか、もう完全に焦っております。

今回は、次回ブログの記事予告ともしかしたら書くかもしれないと思われるであろう記事の説明をしていこうと思います。

次回から、デッキレシピを連続して上げていこうと思います。
で、そのデッキレシピなんですが、これから書くかもしれない記事に関連してくるので紹介していきます。


【遊戯王】
二次創作小説『Septet』

1つの町にある7つのカードショップ。そのうちの1つでバイトとして働く主人公はすでにOCGを引退した身。
ひょんなことから一日店長を任された主人公の店に「道場破り」もとい「ショップ破り」がやって来る。
自分の店を守るために再びデッキを手に取る主人公。
そして7つの店でも、それぞれが抱える合計7人のショップチャンピオン達が自分の行きつけの店を守るために立ち上がる。
いつもより少し濃い夏休みが始まった。


という、随分と小さい規模の、短い時間のお話になります。
完結までは恐らく7~8話。どれだけ伸ばしても10話にもならないと思うので、後は私のやる気次第。

話は変わりますが、皆さんのデュエル仲間の中に、「ここぞ」という時に強い引きをする人っていませんか。
私の周りにもいます。「ここであれを引かなきゃ!」というタイミングでデッキに1枚の蘇生やブラホ、大嵐を引いてきて逆転負けの記憶もしばしばです。

ふと、考えませんか。
「ここぞ」のタイミングで必ず「その」カードが引けるならその運は戦略に組み込めるのでは、ガチデッキにも勝てる強さなのでは…?と。

今回の小説ではそんな凶悪な「運」を持った人間が何人か出てきます。
そしてもちろん、ショップチャンプが登場するのでその時期に合ったガチデッキ使いも何人か出ます。

そして、主人公のデッキですが。
主人公のデッキはメタ風味のカオスビートです。

…はい、なんでそんな面白くなさそうなジャンルにしたかといいますと、「行き過ぎた」メタは一転してロマンになると私が思っているからです。
確かに、ライオウやカイクウ、デスカリにライダーといった汎用性の高いメタ能力モンスターにロマンがあるとは思えません。では、どんなものが「行き過ぎ」て「ロマンのある」メタビートだというのか。
『遊戯王ZEXAL』のアニメを見ている人に分かりやすい例をあげると、バリアン七皇の1人、アリトのデッキがそれです。
彼のデッキはモンスター同士の戦闘をメインに考え、魔法と罠でそのサポートとダメージコントロールを行うデッキです。
が、「サポート」と「ダメージコントロール」をしようとデッキを組んだらまず、あんな使用タイミングがピンポイントなカウンター罠に埋め尽くされたデッキは到底出来ません。どう考えてもメタがピンポイント過ぎて機能する見込みがないからです。
あのデッキは相手の行動を予想して想定して考察し過ぎた結果のたどり着く形です。
私たちに置き換えるとデッキを組んでる途中に《カウンター・カウンター》を入れようかどうかで悩み、入れるデッキが「相手の行動を読みすぎてピンポイントメタになってしまった」デッキです。

汎用性の低さからその発想はありえない。
あんなもの、テニスラケットのガットを二本で十字にしてボールを打とうとするもんだ。
と、一蹴したいのですが。しかし彼のデッキはとてもいい回転率と、状況に噛み合ったカウンター罠をいいタイミングで打てるデッキでしたし、十字ガットも強かったです。
あれはアニメたから…と、いう意見もあるでしょうが、アニメを見てて判るはずです。
ピンポイントメタは、状況と噛み合えば強力な力を発揮する、と。

何が言いたいかというと、ピンポイントメタを狙う精神はロマンコンボを狙った精神と共通するのではということです。
寧ろ相手依存の分、よりロマンに近いのではないでしょうか。
もちろん、ロマンコンボのような派手さやスター性は微塵もないでしょうが、「行き過ぎた」メタは一度噛み合えば「粋すぎた」メタへと転ずる可能性を孕んでいます。

私たちの世界にも「環境」があり、流行っているデッキがあります。
例えば、環境を支配している【A】というデッキがあるとします。
当然のように環境か【A】一色で染まったりはそうそうしません。そう、【A】に相性の良い、【A】をメタれる戦略を組み込める【B】が出現し、以降はいたちごっこです。
【A】を陥落させるべく対抗手段を考え苦悩するデュエリストたちの姿にロマンが無いはずはありません。
例をあげるなら、《ドロール&ロックバード》は、そういったデュエリスト達が見つけた対【魔導】用のメタカードでした。
誰が見つけたかは知りませんが、私が話を聞いた時は、なるほどと感服しました。

この物語は、ガチデッキや強運といったデュエルに絶対的な差を空けてしまう「要素」に主人公が立ち向かうお話にしたいと思っています。

次回からは、この物語の登場キャラクターのデッキレシピを紹介していこうと思います。
そして次回は主人公のデッキレシピ!
主人公が使うのは私が対【征竜】として組み上げているデッキのプロトタイプです。

※次回の更新は本日中に行います。


では次回!!
【カオスハンター】
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アルケミックカウンター
製作者:ロクク
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ななず

Author:ななず
仕事のためブログから蒸発。
「ブログはアルケミにまかせた!」
★★☆☆
所持デッキ
★★☆☆
山口で生まれ、岡山で育ち、
現在は京都在住。
ガチデッキに勝てるデッキを目指すファンデッカーです。
不定期更新ですが、デッキレシピとか載せていきます。
少しでも皆さんの遊戯王ライフに関われれば幸いです。
ツイッター @nazuna70
『第3回ななず杯』優勝

虹色アルケミアイコン
Author:アルケミ
ななず失踪のため、現行ではこのブログの最高責任者。
「ふざけるんじゃないわよ、たまには顔みせなさい」
OCGでの正式名称は《アルケミック・マジシャン》。
このブログの紅一点であり、台風の目
気に入らないことは持ち前のフラスコで一撃粉砕!
ビューティフルでキュートなスペシャルガール。
ツイッター @arukemi_bot

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Guest:PIN
岡山県民。
高校時代のななずを遊戯王の世界に引きずり込んだ人物。
面白くて強いデッキを数多く持つ。
ブログにゲスト登場する。

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Guest:ロクク
岡山県民。
ブログ『ゴーイングマイゥェイ』の管理人。
ななずとは中学時代から、PINとは高校時代からの友人。
ロボとゾンビをこよなく愛するクレイジー野郎。
アクセスカウンターを作った人。
PINと同じく、ゲスト登場する。

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以下、滅多に登場しないが
時々名前が出る身内決闘者。


Guest:もじき
岡山生まれ、東京在住。
ロククの弟。
機械族モンスターを華麗に操る。

Guest:イザナ
滋賀県民。
ななずの大学時代からの友人。
ホルスを愛する決闘者。

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Guest:ひきだし
岐阜県民。
ブログ『フラッシュありますか?』の管理人。
ななずの大学時代からの友人。
ロマンコンボとワンキルの両極を好んでデッキを組みたがる。
最近の主力は↓
【命削りAFKozmo】
口は悪いが根はいいやつ。
…のはず。
『第4回ななず杯』優勝

Guest:ARIA
岡山県民。
ななずの大学時代の先輩。
純テーマを好んで使う。
何かにつけて運の強い人。

Guest:たまちゃん
京都在住。
ななずの大学時代の先輩。
ARIAと同じく純テーマを好む。
『ななず杯』を2連覇した強者。
『第1回ななず杯』優勝
『第2回ななず杯』優勝

Guest:はっしー
愛知在住。
ななずの大学時代の後輩。
OCGからは離れがちだが身内大会を開けば参加してくれる優しい人柄。
現在は真竜を組み始めたとか…。

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